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ノブセノブヨ
NOBUSE NOBUYO
文筆家、イラストレーター。学習院大学文学部哲学科(西洋美術史専攻)卒業。
愛知を拠点として、詩や小説、イラストの形態で表現活動を行っています。
日常を新たな視点で捉え直す手がかりとして、夢や日常の狭間に突然訪れる不思議な感覚に関心があり、「夢の採集」として2000年頃から記録を続けています。
空想はそれがこの世界で役に立たないものであればあるほど、日常を明るくする光を持つと思うし、本当の意味で世界を広げてくれるものだと信じています。
「ノブセノブヨ」に込めた意味
ノブセノブヨは、漢字で書くと信世信代。世界を信じ、時代を信じると書きます。信じることは、私がここにいることの、第一条件だと思うからです。
私はここにいることを、自分が人間であることを、限りある命であることを、他者がそこにいることを、世界がここにあることを信じて、今ここにいます。

Biography
2019
展示(イラスト・物語)
個展「あたらしい星をつくる」(金山ブラジルコーヒー)
2020
詩
『現代詩手帖』9月号 新人作品欄「手を洗う」掲載
2021
詩
2021
エッセイ
『Neverland Diner 二度と行けない名古屋のあの店で』
「雷親父と味噌すき鍋」寄稿
2023 - 2024
イラストコラム
2024
展示
とよたまちなか芸術祭 2024 出展 (詩のインスタレーション)
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